旧スタッフブログ

FC東京パーク府中で働くスタッフの旧ブログです!

FC東京フットサルスクール!
2016年08月14日

スタッフブログをご覧の皆さん、こんばんは。

またまた久しぶりの登場...安藤孝太郎です。


先ほど、太陽が沈む前にフロント前を打ち水しました。

先日、スタッフ榎本が府中市の打ち水イベントに参加していましたが、

打ち水をするだけで涼を感じることができました。


さて、今回のブログでご紹介したいのは、FC東京、FC東京パーク府中のHPでも

ご案内されましたが、FC東京普及部フットサルコーディネーターの横江塁コーチの

インタビューがJFA公認エンジョイフットサルサイト『J-futsal』で掲載されました。

掲載はこちら

※FC東京パーク府中もこちらのサイトで紹介されています。こちらです。

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「なぜJリーグクラブでもあるFC東京がフットサル?」

良く聞かれます。今回のインタビューで塁コーチのコメントを一部抜粋します。

「フットサル特有の技術、戦術を子どものうちに学ぶことによって、サッカーにおいても

プレーの幅や選択肢を広げられます

フットサルのボールは弾みにくくて、サッカーに慣れていない子どもでもコントロールしやすい。

また、人数が少なくて、コートも狭いので、ボールタッチの回数も増えます。

相手選手のプレッシャーがきつくなるので、より素早く判断することが求められます。」


これです!これなんです!


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私が塁コーチに出会ったのは7年前。それまでは、サッカーの指導者として

ずっとチームについて指導をしていました。


そこから以前の勤め先である杉並区上井草スポーツセンターに小運動場(フットサルコート2面)が

できて、塁コーチとフットサルの指導がはじまりました。

学ばせてもらったことが、選択肢を増やすということ。

それまでは「サッカーとはこうでなくてはアカン!」という頭でっかちになっていた部分もあったと思います。

しかし、フットサルの技術・戦術を学ぶにつれ、自分の引き出しも増えていきました。

それは、子どもでも同じことです。

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例えば...パスを学びます。

A君からB君のパスは「インサイドキックで蹴りなさい」という決まりはありません。

パスは、まず受け手に届くことが大切。そして、次にB君が受け取りやすかったか。

さらに、B君の次のプレーがしやすいか。

それがインサイドキックかもしれないし、そうでないかもしれない。

状況によってはアウトサイドキック、インステップキック、足の裏、トゥーキック...

正解は結果がどうだったかです。


シュートも守備も、戦術も全てに当てはまります。

サッカー、フットサルは「ゴールを奪う」「ゴールを守る」というシンプルなスポーツです。

その過程の中で、相手を一人抜いたら1点。綺麗なスルーパスからゴールしたら2点なんて

いうルールはなく、選手一人一人が考えて「どうゴールするか」「どうゴールを守るか」が判断しなくては

いけません。その時に引き出しが多ければ多いほど、結果に近づけると思います。


まずは一度、無料体験スクールに来てみませんか?

塁コーチも言っていますが...

フットサルのボールは弾みにくくて、サッカーに慣れていない子どもでもコントロールしやすい。」

はじめてボールを蹴るにはオススメですよ!

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8月のスクールはお休みですが、9月から再開します。

2学期のチャレンジをお待ちしております。


平日の水、金曜日はおとなのフットサル教室も開催しています。お父さん、お母さんもチャレンジを

お待ちしております。

詳しくはこちら

※8月はお休みもありますのでご注意ください。


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