「ボッチャ」
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために
考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっている。
(日本ボッチャ協会参照)
スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
中村です。
いきなり辞書的に「ボッチャとは」から始めてみました。
特に深い理由はありません。なんとなくカッコイイかなと思っただけです。
そんなわけで先日のブログでもご紹介がありましたが、本日のパーク府中では
「青空ボッチャ ~in FC東京パーク府中~」が行なわれました!
ボッチャのルールを簡単に説明すると、ジャックボールと呼ばれる白い球に
赤と青それぞれの6球ずつをいかに近づけられるかを競うというもの。
試合の流れや得点の決め方などはカーリングに近いため、
「陸上のカーリング」とも言われているそうです。
個人的に面白いなあと感じたのが狙うのが一定の場所ではなく
動きのある白い球(ジャックボール)であるところです。
自分の球や相手の球と同様に、ジャックボールを当てて動かすこともOKなので
最後の一球まで試合展開を大きく変えることができるところに面白さを感じました。
今回初めてボッチャを見ましたが、老若男女問わず誰でも楽しめる分かりやすさと
その中で試合展開など考えさせられる奥深さのあるスポーツだと感じました。
今日は写真を撮り、その様子を見ているだけでしたが
また機会があれば是非自分でもやってみたいなと思いました。
本日はボッチャでしたがFC東京パーク府中では
サッカー・フットサル以外のイベントを行なうこともあります。
また屋上にはコミュニティスペースもあり景色を楽しむこともできます。
本日お越しいただいたボッチャの皆様も、イベント後に
屋上からの景色を楽しんでいらっしゃいました。
FC東京パーク府中もボッチャ同様に老若男女問わず、
サッカー・フットサル以外にも楽しめる場所があります。
皆様もぜひお気軽に遊びに来てくださいね。
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