旧スタッフブログ

FC東京パーク府中で働くスタッフの旧ブログです!

「ブログ」映えを目指して
2018年04月17日

スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!

中村です。


本日開催予定だった「個サル(スーパービギナー)」は

雨天によるグラウンドコンディション不良のため

中止とさせていただきました。

20180417200808.JPG

最近はあまり雨には悩まされていなかったのですが...

こればかりは仕方がありませんね。

次回は来週24日に開催予定です。暖かい日も多くなり

夜でも動きやすい気候になってきています。

是非たくさんのご参加をお待ちしています!



さて、突然ですが皆様は「インスタ映え」という言葉をご存知でしょうか?

何を今さら...とか言わないでくださいね(笑)

昨年の新語・流行語大賞にもなりました。


言葉の意味を説明するとなると少し難しいですが、

「SNS等で写真を投稿する際に見栄えが良いものや

それを求めるための行動」といったところではないかと思います。

私は日常でSNSを積極的に更新するタイプではないのですが、

普段の生活やこのスタッフブログを書く際に、より良い写真を

撮るために色々と試行錯誤することは結構好きだったりします。


そんなわけで本日はインスタ映えならぬ「ブログ」映えを目指して

主にサッカーやフットサルのプレーシーンでより良い写真を

撮る際のコツについて書いていこうと思います。


サッカーやフットサルの撮影について調べてみると

様々な方の色々なコツが紹介されています。


その中でいくつか気になったものを挙げていくと、

まず被写体を左右どちらかにずらして撮影する、

ということが挙げられていました。どういうことかというと、

20180417192502.JPG

撮りたい人(被写体)を真ん中にするのではなく、

20180417192526.JPG

このように左右にずらしてみると良いそうです。

確かに写真の雰囲気が変わりましたね。


左右にずらすだけでなく下から撮影するのも良いそうです。

20180417200038.JPG

この写真は下からというよりも子供と同じ目線くらいに

なってしまっていますが、それでもいつもとは違った

アングルからの写真になっていますね。


また更なるコツとしては撮影する対象になるべく近づくということもありました。

20180417192718.JPG

試合中の写真を撮影する際にここまで近づけることはないと思いますが(笑)

試合中などでは少しでも撮影したい人に近づくことで

より迫力のある写真が撮影できるそうです。



ここまで写真を撮る際のコツについて触れてきましたが、

その中でも共通していたのはとにかく枚数をたくさん撮る、ということでした。

20180417195139.JPG

私自身もスタッフブログで使っている写真は狙って撮影したものよりも、

数多く撮影した中にたまたま良いものがあったことの方が多かったりします。

プロのカメラマンの方でも動きの早いサッカー、フットサルでは

ピントを合わせることは簡単ではないそうです。

写真に慣れない最初のうちは「質」よりも「量」で

勝負することが大切なのかもしれませんね。



スタッフブログをご覧の皆様の中で普段からサッカーやフットサルの

プレーシーンを撮影されている方がどれくらいいるかは分かりませんが

本日のブログがそんな方々の少しでも役に立っていれば...と思います。

また私自身もこのことを知ってからブログ用などの写真を撮る際に

意識して写真を撮ってみています。これからスタッフブログを

ご覧になる際はぜひ少し写真への意識も強くしていただき

より良い写真への試行錯誤の過程も感じてもらえたら嬉しいです。


【FC東京パーク府中ホームページ】


【公式twitterアカウント】

FC東京パーク府中 @fctparkfuchu (URL : https://twitter.com/fctparkfuchu






ページアップ