スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは！
中村です。
突然ですが「今日は何の日？」のコーナー。
本日5月15日は「Jリーグの日」です！
「Jリーグの日」については昨年のスタッフブログでも取り上げられていました。
昨年がちょうど25周年ということで話題になっていたのを
覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Jリーグにとって記念すべき日であり特別な日。
ではFC東京にとって5月15日はどんな日だったのでしょうか？
...ということで本日はシリーズ「FC東京の今日はどんな日？」です。
ちなみに前回から半年以上振り。今回が12回目になりました。
それでは始めていきましょう。今回は2試合を選びました。
まずは2010年のJ1リーグ第12節、ホームでの清水エスパルス戦です。
この年はFIFAワールドカップ南アフリカ大会が開催された年。
そのワールドカップによるリーグ戦中断前最後の試合でした。
試合は後半途中まで2点のリードを許す展開でしたが85分、87分と試合終盤に
立て続けの得点で同点に。2点のビハインドを跳ね返し、引き分けに持ち込んだ試合でした。
もう一試合は2013年Jリーグヤマザキナビスコカップ（現JリーグYBCルヴァンカップ)
ホームでのアルビレックス新潟戦です。
この日はJリーグ開幕からちょうど20年。
さらにJリーグ開幕戦と同じく国立競技場を舞台に行われた試合です。
試合前には記念イベントも行われたこの試合は後半に先制、
その後一度は追いつかれる展開も終盤に勝ち越しゴールを奪い勝利。
記念すべき試合を見事勝利で飾りました。
Jリーグは本日で26周年を迎えました。このシリーズでブログを書いていると
様々な年の試合結果を見るのですが、その度にこれまでに積み重ねられてきた
Jリーグの、そしてFC東京の歴史を感じています。
昨年20周年を迎えたFC東京。先日元号も変わり令和の時代を迎えましたが
新しい時代には果たしてどんな試合が待っているのでしょうか...
歴史に残る試合はいつやってくるか分かりません。
次にその瞬間を見届けるのはスタッフブログをご覧の皆様かもしれませんね。
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